2015.03.14 Saturday
卒業
卒業シーズンですね。
卒業するにあたって一つ心配なことがあるんですよね。それっていうのは今まで何人かいた自分を失うことなんですよね。
僕は基本的に無個性で、所属してるグループの中にいない役割になる傾向にあます。基本いじられなんですが、グループが皆いじられなら別の役割をやります。一人の時は何もしません。ずっとテレビの方を見てます。
そんなことをやってるとたまに自分の好みとか自分の意思が分からなくなります。今ちょうどそれで、このまま引っ越してその先に自分ができそうな役割がない場合、自分がいなくなるんですよね。そもそも今まであった自分っぽいそれがグループから離れることによって全部死ぬんですよ。それが怖い。
自我がないから好みも他人合わせなんです。だからオタクってすごい憧れるんですよね。自分の好きが確立してるから。服オタクにも写真オタクにもテニスオタクにもカレーオタクにもなれないのは、そのグループのなかでそんなやつが誰もいなくてちょっと好きっていうだけでキャラが出来上がるためそれ以上は知る必要がないからか、グループにいるオタクに影響されて始めただけだから相手発信でしか活動しない、の2つ。コミュニケーション用でやってるだけなのかもしれない。本当に好きかどうか分からないんですよね。他人に誘われないとなにかしたいと思わないし、誰かを誘いたいという欲が性欲発信以外そもそも湧いてないような気がする。もちろん友達と遊ぶのは楽しいし最高にクールですよ自分ができないこと共有してくれるから。
こうなってくると、恋の話ですよ。相手が好きかどうかの回答は僕の意思に委ねられるわけですから、僕は困るわけですよ。僕は僕のことを好きになってくれる人を好きになる傾向があります。それか単純に性欲からくるもののどっちか。相手発信か美人のどっちか。その美人というのも一般的に美人と言われている人、魅力的だと言われている人に魅力を感じているだけのように思えます。好きかどうか決める自分なりの基準がない。これは大体に言えます。世間一般的に正義とされているものを正義と思うし、悪も同じ。まあ一人一人世間一般的と思っている像が違うから、個性っぽいものは出てくると思うんですけど、それって個性なんですかね。分かりません。分からない、分からないっすねー自分のことって。教科書に載ってないし教えてもらってもいない。
なんでこんなことを考えているのかというと、この間グループの中で自我を問われたんですよ。一般的答え、または相手が考えそうな答えを答えたら否定されて討論することになりまして。そこからなにも考えられない。相手に合わせて答えたものを否定されたから。そこで何もできなくなって、自我がないままのうのうと生きていたことに気づいたという感じです。
好きは好きだけど本当に好きなのかどうか、3月中に頑張って自分を見つけたいです。
うるせえしね!
卒業するにあたって一つ心配なことがあるんですよね。それっていうのは今まで何人かいた自分を失うことなんですよね。
僕は基本的に無個性で、所属してるグループの中にいない役割になる傾向にあます。基本いじられなんですが、グループが皆いじられなら別の役割をやります。一人の時は何もしません。ずっとテレビの方を見てます。
そんなことをやってるとたまに自分の好みとか自分の意思が分からなくなります。今ちょうどそれで、このまま引っ越してその先に自分ができそうな役割がない場合、自分がいなくなるんですよね。そもそも今まであった自分っぽいそれがグループから離れることによって全部死ぬんですよ。それが怖い。
自我がないから好みも他人合わせなんです。だからオタクってすごい憧れるんですよね。自分の好きが確立してるから。服オタクにも写真オタクにもテニスオタクにもカレーオタクにもなれないのは、そのグループのなかでそんなやつが誰もいなくてちょっと好きっていうだけでキャラが出来上がるためそれ以上は知る必要がないからか、グループにいるオタクに影響されて始めただけだから相手発信でしか活動しない、の2つ。コミュニケーション用でやってるだけなのかもしれない。本当に好きかどうか分からないんですよね。他人に誘われないとなにかしたいと思わないし、誰かを誘いたいという欲が性欲発信以外そもそも湧いてないような気がする。もちろん友達と遊ぶのは楽しいし最高にクールですよ自分ができないこと共有してくれるから。
こうなってくると、恋の話ですよ。相手が好きかどうかの回答は僕の意思に委ねられるわけですから、僕は困るわけですよ。僕は僕のことを好きになってくれる人を好きになる傾向があります。それか単純に性欲からくるもののどっちか。相手発信か美人のどっちか。その美人というのも一般的に美人と言われている人、魅力的だと言われている人に魅力を感じているだけのように思えます。好きかどうか決める自分なりの基準がない。これは大体に言えます。世間一般的に正義とされているものを正義と思うし、悪も同じ。まあ一人一人世間一般的と思っている像が違うから、個性っぽいものは出てくると思うんですけど、それって個性なんですかね。分かりません。分からない、分からないっすねー自分のことって。教科書に載ってないし教えてもらってもいない。
なんでこんなことを考えているのかというと、この間グループの中で自我を問われたんですよ。一般的答え、または相手が考えそうな答えを答えたら否定されて討論することになりまして。そこからなにも考えられない。相手に合わせて答えたものを否定されたから。そこで何もできなくなって、自我がないままのうのうと生きていたことに気づいたという感じです。
好きは好きだけど本当に好きなのかどうか、3月中に頑張って自分を見つけたいです。
うるせえしね!
2014.09.25 Thursday
結婚式二次会に参加して。
この前の日曜日に初めて、結婚式二次会というものに行ってきました。
「俺は国中を敵に回しても、お前を守ります。愛してます。」
安いドラマの台詞かと思いましたが、そんなこと言える新郎さん、すごいな。
それはそれは新婦も幸せのことでしょう。
もう結婚なんてものを考えないといけない歳だなんて、にわかに信じ難いです。
僕はこのままモンスターストライクの体力を気にしながら生きてていいのだろうか。
ちょっと考えましたが、分からず仕舞いです。
そもそも何のために働いているのか、幸せを手にするためなのか、じゃあ幸せってなんなのか、その幸せを探すために生きているのか、今幸せだと思う時はどんな時なのか。
今幸せだと思う時は、僕の恐竜王レチリードのレベルが極になったときです。
体力が全回になったのでこれで失礼します。
2014.02.07 Friday
[メモ]
[メモ]
怒られるのは、自分のせい。
僕は遅刻することに対し、ひどく甘い考えを持っている。
遅れてもいいやという怠慢な心である。
しかし今日、自分が怒られているのは自分のせいだったのだと今更気づくことができ、ここにメモする次第である。
事の発端は、就職活動を言い訳にし研究室に遅れて行き始めたことがきっかけ。
言い訳しては研究室に行かない日が続く。
そんなこんなで今日、書類を提出しなければならないことに気づき、研究室に行くことに。到着午後3時。
実は今日、部活の飲み会もあったのだが、それが7時半からの予定。さらに今日中にエントリーシートを出さないといけない。
しかしまず着くと先生方に怒られ、同期に注意され、先輩に茶化される。
たまっていた後輩の面倒をみていたら8時。
……
そして今、ぬるっと研究室を抜けて飲み会に向かっているところ。
きっと今から行く部活のやつにも怒られるし、怒られるのが嫌でぬるっと抜けてきた研究室の先生方にもまた怒られるだろう。
そして怒られるたびに僕はこういうだろう、
「予定があったから仕方なかったんだよ」
僕は恥ずかしながらいままで、遅刻するのは予定があったから仕方ないと心底思っていました。
しかし突き詰めるとすべては自分の怠慢だったと気づく。
ほんとはずかしい。
これからは自分を律することをしようと思いました。
とりあえず飲み会に行きます。
エントリーシート書いてないけど。
怒られるのは、自分のせい。
僕は遅刻することに対し、ひどく甘い考えを持っている。
遅れてもいいやという怠慢な心である。
しかし今日、自分が怒られているのは自分のせいだったのだと今更気づくことができ、ここにメモする次第である。
事の発端は、就職活動を言い訳にし研究室に遅れて行き始めたことがきっかけ。
言い訳しては研究室に行かない日が続く。
そんなこんなで今日、書類を提出しなければならないことに気づき、研究室に行くことに。到着午後3時。
実は今日、部活の飲み会もあったのだが、それが7時半からの予定。さらに今日中にエントリーシートを出さないといけない。
しかしまず着くと先生方に怒られ、同期に注意され、先輩に茶化される。
たまっていた後輩の面倒をみていたら8時。
……
そして今、ぬるっと研究室を抜けて飲み会に向かっているところ。
きっと今から行く部活のやつにも怒られるし、怒られるのが嫌でぬるっと抜けてきた研究室の先生方にもまた怒られるだろう。
そして怒られるたびに僕はこういうだろう、
「予定があったから仕方なかったんだよ」
僕は恥ずかしながらいままで、遅刻するのは予定があったから仕方ないと心底思っていました。
しかし突き詰めるとすべては自分の怠慢だったと気づく。
ほんとはずかしい。
これからは自分を律することをしようと思いました。
とりあえず飲み会に行きます。
エントリーシート書いてないけど。
2014.01.21 Tuesday
過去は美化される
突然ですけど、ちょっと高校時代を思い出してください。
そうです、甘酸っぱくて青かったですよね。
出来ることならもう一度戻ってやり直したい!とか思いますよね。
人間ってのは賢いもので、過去の嫌な記憶は忘却の彼方へ追いやり、良い記憶はさらに美化され二度と手に入らない青春ってものに仕立て上げるそうです。
何はともあれ僕もその賢い人間の一人ですから生物学上。
青春よ戻っておいでと嘆いてるわけです。
っていうかそもそも本当に高校生だったのかと最近では疑っています。
夢だったんじゃないかと。
けど思い出しました。
僕は高校時代ゆっくり喋り、ゆっくり動き、ゆっくり自習室で鼻くそほじって寝ていた!
実は!
今と変わらないじゃないかということを!
結果まだ青春はきてなかった。
つまり僕には現在、今が未来にとっての青春になり得る可能性があるということに気づいたというわけです。
近いようで遠い、遠いようで近い、青春はそこらへんにあるかもしれないということでした。